【梅雨のシーズンに行きたい!】あじさいがキレイな観光スポット5選

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いそやま
いそやま

皆さんお疲れ様です。いそやまです。

 

6月に旅行に行きたいのですが、オススメの観光スポットはありますか?

 

コロナウィルスの影響で、2年以上旅行に行けていません。

ワクチンが出回り、コロナウィルスが落ち着いた後、安心して旅行に行きたいですね。

6月と言えば、日本は梅雨のシーズンに入ります。

梅雨のシーズンに行きたい場所は、あじさいで有名な場所ですね。

今回は梅雨のシーズンに行きたい、あじさいで有名な観光スポットを紹介します。

あじさい(紫陽花)

あじさいは梅雨のシーズンに咲きますが、開花期は長く6月~9月と夏の花です。
赤や青、紫、ピンクと様々な色がありますが、これは土壌に含まれている酸性度によって変わります。

 

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明月院(めいげついん)

神奈川県鎌倉市にある明月院は、あじさい寺として有名です。

境内を埋める数千本のあじさいは、明月ブルーとも言われ、シーズンには多くの人で賑わいます。

あじさい寺と言われている明月院ですが、あじさい以外の花も多くあり、季節毎に様々な花を楽しめます。

JR横須賀線の北鎌倉駅から徒歩10分くらいの場所にあり、鎌倉駅ー北鎌倉駅間の観光にもオススメです。

 

雲昌寺(うんしょうじ)

秋田県男鹿市にある雲昌寺は、死ぬまでに行きたい! 世界の絶景「日本の絶景編2017 ベスト絶景」に選ばれた観光スポットです。

雲昌寺の境内に植えられたあじさいは1500株あり、全てが青色になっており、まさにあじさいの海と言えます。

夜間のライトアップもされており、見頃は6月中旬〜7月上旬となっています。

 

華観音寺(はなかんのんじ)

京都府福知山市にある華観音寺(丹州観音寺)は、関西で最も古いあじさい寺と言われています。

毎年6月~7月には、100種類・1万株以上のあじさいが境内を彩り、まさに花浄土という景色が見られます。

毎年6月の第4日曜日には、あじさいまつりが開催され、様々なイベントが行われています。

JR山陰本線の石原駅から徒歩15分もあるので、散策をしながら向かうのが良さそうです。

華観音寺(丹州観音寺)⇒https://www.tanba-ajisaidera.com/

 

桃源郷岬(とうげんきょうみさき)

宮崎県門川町にある桃源郷岬は、あじさい岬とも呼ばれており、東京ドーム4個分の敷地には、80種類・2万株のあじさいが咲いています。

遠見半島遠見山の裾に位置し、日向灘を一望できます。

海とあじさいを同時に楽しむことがてまきます。

 

下田公園(しもだこうえん)

静岡県下田市にある下田公園は、広大な敷地に100種類・15万株のあじさいが咲き、斜面を覆いつくす光景が見れます。

あじさいと市街地を一望することができ、あじさいの絨毯と下田市街を見下ろせる絶景スポットになります。

毎年6月1日~6月30日には、あじさい祭が開催されています。

 

終わりに

梅雨のシーズンになると外に出なくなるのですが、梅雨だからこそ行きたい場所があります。

コロナウイルスの影響で旅行は自粛していますが、落ち着いた後に行きたいですね。

緊急事態宣言が解除された後か、来年の梅雨のシーズンに行ってみたいと思います。

今後も、コロナウイルスが落ち着いた後に行きたい観光スポットを紹介していきます。

 

いそやま
いそやま

お疲れ様でした。

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