皆さんお疲れ様です。いそやまです。
私が新入社員だった11年前は、ビジネスバッグが当たり前でした。
しかし、時代が変われば身に着けるものも変わります。
最近の新入社員はどういったバッグを身に着けて会社に行けばいいのか、バッグの種類とともに紹介します。
また、ビジネスバッグから他のバッグに変えるタイミングもこの記事では書いていきます。
この記事はこんな人にオススメ
・社会人が使うバッグの種類は？
・新入社員はどんなバッグを使った方が良いの？
・お洒落なバッグに変えるタイミングはいつ？
バッグの種類
社会人の使用するバッグは、ビジネスバッグだけではなく複数の種類があります。
まずはバッグの種類を紹介します。
社会人が使うバッグの種類
・ビジネスバッグ
・トートバッグ
・ショルダーバッグ
・リュックサック/バックパック
バッグの色は基本的にブラックやグレーといったモノトーン系が良いです。
他の色だとネイビーやオリーブ、ブラウンといった落ち着いた色が好ましいです。
レッドやイエロー、グリーンといった明るい色は避けましょう。
※革の色が明るいブラウンは個人的には良いと思います。
ビジネスバッグ
ビジネスバッグは社会人の王道バッグです。
ビジネスバッグ1つあれば他は必要ないといっても過言ではありません。
畏まった場ではビジネスバッグでないといけないと言われる可能性もあるので、他のバッグを購入しても捨てずに取っておきましょう。
トートバッグ
ビジネスバッグよりもカジュアルになったものがトートバッグです。
ブラックやネイビーのトートバッグならビジネスバッグの代わりとしても遜色ありません。
ショルダーバッグ
ビジネスバッグで肩掛けがあることから、少し大きめのショルダーバッグも選択肢に入ります。
トートバッグ同様、カジュアルになっていますが現代社会では浸透しています。
リュックサック/バックパック
ここ1,2年で急速に浸透してきたのが、リュックサック並びにバックパックです。
両手が開くことや、重い荷物でも体への負担が少ない点が良いです。
スーツに合わないと思いきや、ブラックの長方形だと結構合います。
しかし、まだ社会全体に浸透しているとは言えないので、畏まった場では控えましょう。
新入社員のバッグ
結局新入社員のバッグはどうすれば良いのか。
答えはビジネスバッグ一択です。
上記しているように、畏まった場ではビジネスバッグが好ましいです。
職場によってはリュックサックは駄目と言われることもあります。
入社してしばらくはビジネスバッグで様子を見ましょう。
バッグを変えるタイミング
バッグを変えるタイミングはいつが良いのか。
入社して1ヶ月は様子を見ましょう。
周りの先輩や上司のバッグを見て、ビジネスバッグが7割を超えているならそのままビジネスバッグでいましょう。
周りの社員と良好な関係が築けているのであれば、いつでもビジネスバッグから他のバッグへ変更しても大丈夫です。
良好な関係が築けているか分からなくても、半年～1年くらい経てば好きなバッグで良いです。
基本的には、入社した会社環境次第です。
入社してすぐに、悪い意味で目を付けられるのは避けるべきでしょう。
最後に
社会人がリュックサックやバックパックを身に着けるようになったのは、ここ1,2年のことです。
切っ掛けとなったのは恐らく、THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)のバックパックでしょう。
学生の間で爆発的に流行り、他のメーカーも似た形のバッグを発売しました。
この流行りが切っ掛けとなり、サラリーマンの間でもリュックサックやバックパックが流行り、現在に至ります。
今までは「スーツにリュックサックなんて…」と言っていた大人達も、これから徐々に考えを変えていくでしょう。
お疲れ様でした。
ビジネスバッグだとして、変えるタイミングっていつですか？